ピースサイクル地域ネットワークからのお知らせ
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六ヶ所ピースサイクル2015無事終了
 六ヶ所ピースサイクルは、今年21回目となりました。8月14日、東海村行動(東海村、東海第二原発への要請、地元の方々との交流会)からスタートし、8月22日の六ヶ所役場まで9日間の走る旅でした。5名の方が完走し、大間からは弘前・函館の仲間も合流し、10台の自転車と伴走車で六ヶ所村に到着しました。今年は反原発官邸前行動での自転車隊の仲間も参加し、放射性廃棄物のドラム缶や大きなメッセージをつけた自転車隊のために沿道で声もかけられ、差し入れや激励を多くいただきました。
六ヶ所村役場前自転車隊と合流 8/22
六ヶ所村役場前自転車隊と合流
 22日(土)正午過ぎ、六ヶ所役場前に30人ほどの仲間が集まり、雨の中到着集会を開催。6月20日、沖縄から始まったピースサイクル2015の自転車行動は終了しました。
 六ヶ所行動は、22日夜に六ヶ所村の牛小屋で宿泊し、山田清彦さん(核燃料サイクル阻止1万人訴訟団事務局長)から、「再処理工場の動向と反核燃の取り組み」がプロジェクターを使って分かりやすく説明され、破産している核燃料サイクル阻止と再処理工場の稼働をいかにストップさせるのかの論議をしたところです。
 23日(日)は、大間原発が建設されている大間の海岸で、青森や函館の仲間が風船上げ行動と汚くなっている海岸の清掃行動を行うことを知り、早朝に六ヶ所を立ち参加しました。風船上げでは、1000個ほどの風船を上げましたが、函館方面に総て飛んでいきました。過酷事故が起きれば函館や北海道方面が汚染されることがよく分かりました(夏場)。函館市が自治体としては初めてのJパワーを相手取って大間原発建設差止訴訟を進めていることの根拠がよく分かります。
「大間風船計画again」&大間ビーチクリーン/白砂まつり 8/23
「大間風船計画again」&大間ビーチクリーン/白砂まつり
 24日(月)は、午前中に六ヶ所役場、原燃本社へ、午後から青森県への要請行動を行いました。この要請行動の冒頭にみなさんからお預かりしたピースメッセージを代表者に渡しました。45人・団体の訴えをよく読んで核燃料サイクルをストップする英断を示すように求めました。
六ヶ所村役場 申し入れ 8/24
六ヶ所村役場 申し入れ 8/24
 1ヶ月前に提出していた質問書に対して3ヶ所から、1日前に文書回答が出されました。昨年まで事前の文書回答を拒否してきた原燃本社もやっと応じ、21年目にして私たちの事前回答提出要求が実現しました。問題は1週間程度前の回答でないと走っている仲間が検討する余裕がないことを訴え、早く提出することを求めてきたところです。
日本原燃株式会社 申し入れ 8/24
日本原燃株式会社 申し入れ 8/24
 回答の内容は、政府が核燃料サイクルを推進するエネルギー政策を進めているので、これまでと同じく推進していきたいとの回答ばかりでした。事故が起きた際の避難計画については、何処も具体性にかけ、避難のためのバスチャーターなどは夢物語でした。過酷事故が起きれば住民は捨てられる(棄民)状況がよく分かりました。福島原発事故から学び、脱原発の方向には舵取りができません。青森県では事故は起きないと「信じて」いるのでしょうか。
青森県庁 申し入れ 8/24
青森県庁 申し入れ 8/24
 私たちはこれからも、核燃料サイクルストップ!再処理工場を稼働させないために青森県内の仲間と連携して、また全国の再稼働阻止の闘いと連携して<六ヶ所ピースサイクル>に取り組んでいきたいと思います。ご協力に感謝します。

2015.年9月1日 ピースサイクル2015六ヶ所行動 吉野
 
Posted by : peace-cycle | 六ヶ所PC | 22:19 | comments(0) | -
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