ピースサイクル地域ネットワークからのお知らせ
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放射能汚染「ホットスポット」地域からの訴えと行動を!
  7月14.15日の両日、ピースサイクル2011千葉ネットワーク(常磐線ルート)の行動が取り組まれました。8つの自治体訪問(野田市、流山市、柏市、松戸市、我孫子市、印西市、白井市、鎌ヶ谷市)に延べ111名が参加されました。例年質問している平和・環境・人権施策は文書解答のみにし、原発震災に関連する4つの質問(仝業震災に関する防災計画、∧射能線量の測定、CΩ業政策への考え方と自然エネルギー施策の取り組み、づ杜呂龍チ萋札)に集中しました。

●市民が動いて放射能線量測定の実施拡大
 原発震災に関する防災計画は、8市とも今後策定するとのことです。放射能汚染に危機感を持つ市民(小さな子どもの保護者が中心)が、自前で測定しながら、各自治体の測定を求めました。当初は各自治体とも「国・県からの連絡がないので測定できない」と動こうとしませんでした。やがて、市民の熱意で東葛6市協議会が県に申し入れ、県の測定と自治体独自の測定が始まりました(測定器の購入)。測定結果は、各自治体のホームページや広報で公開されています。市民の熱意が自治体の判断を変えました。

●どの自治体にも高い汚染地域が多数あり
 高い汚染地域は、マスコミで宣伝される柏市・流山市・松戸市だけでなく、8自治体内に「ホットスポット」の地域が多数存在し、高い数値(年間1ミリシーベルトを超える地域)を示していました。高い地域に対する対策(除染対策、隔離など)や保育所・幼稚園・小中学校などでの取り組みも開始され、野菜などを測定する簡易式の測定器も購入が始まっています。総じて市長の決断がはっきりしている自治体の取り組みが先行しています。

●市民と連携して新たな課題に対処を
 脱原発に対する考えも、国のエネルギー政策づくり待ちの自治体と脱原発の姿勢を示す自治体に分かれています。依然として国・県からの指示待ち姿勢が顕著で、今後の大きな課題です。未曾有な危機の中で、特に子どもたちの安全を求める行動を市民と自治体が連携して積極的に進めることが喫急の課題となっています。

               報告: 吉野
Posted by : peace-cycle | PC千葉 | 22:59 | comments(0) | -
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